前回のブログでは
「何も学習しない日本人は近いうち、また痛い目に遭う」
というつもりで書きました
直観的に日本はまだ大きな災害まで間がありそうと思い
前回のブログの締めくくりを少し変えました
それが次の日に別の国で
4万人を超える災害が生じてしまいました
「バチあたりだ」なんて決して言えないと感じます
日本人というかアジアの国の多くの人々は
人口密集地域に敢えて出てきて群れるのが大好きな人種で
過去の地震や感染症などの大きな災害からも学ぶ事もないですし
今回のトルコ地震についても他人事に思って生活してますね
反省の気持ちを持って「変えて行かなくちゃ」って
そう思える人が少ないんでしょうね
一度、大きな地震を受けた建物はもちろん強度が落ちるし
そのままでは危険のはずですが
高層建築ですと建て替えるのが大変です
なぜか「まだ大丈夫、まだ崩れない」と勝手に思い込み
街そのものの作りを変えていこうとはしない
人の動きを変えていこうとはしない
東京一極集中を防ぐ為にも、東京を中心とした首都圏では
本当の意味で「ふるさと納税」というのを始めるべきですね
自分の出身地と居住地それぞれに税金を払う
税金を絞り取ろうとするならば、まさにそうするべきです
それも無理そうですね
国を動かしている人達が田舎者で構成されていて
自分達への負担を増やす訳がないですから……
都市に人が集まるようにメディアで洗脳をかけて
アーバンライフの快適性や煌びやかさを
一生懸命見せつけている、そんな風にしか見えません
都市やその周辺地域には理想的な生活があるのでしょうか?
今後はマイナンバーでその人の人格や才能
性格などを形成する遺伝情報、犯罪歴などを管理して
安心安全な街づくりをするべきです
それも無理そうですね
国を動かしている人達が利己的な人間
(ある意味遺伝的に欠陥も持った人間)で構成されていて
自分達が住めない街を作る訳がないですから……
「個人のプライバシーが……」とか「超監視社会だ!」とか
「人権の侵害だ!」とか言っている人間が一番害悪なのを
いつ理解できるんでしょう?
「そういうのを優生学って言うんだよ」
ってサイコパスが言うのが聞こえてきそうです
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